埼玉県春日部市の造園工事です。既存の低木をやめて新しく植え替えいたします。ツゲは残して剪定のみになります。 メインの花壇には春に白~ピンクのグラデーションになるように品種を考えての植え替えになりました。もう一つの花壇にはマサキとシャリンバイを交互に植えさせて頂きました。こちらは緑と黄色の組み合わせになります。
斑入りマサキとヒメシャリンバイ(姫車輪梅)に植え替え
マサキは斑入りの物を植えました。シャリンバイはヒメシャリンバイを植えています。春になると白~ピンクの花が咲きます。どちらも常緑種なので1年中、楽しむことができます。
ツツジ・マホニア・シャクナゲ・シャリンバイの花壇
メインの花壇にはクルメツツジ・ヒメシャリンバイ・マホニア・西洋シャクナゲを植え替えました。春には白とピンクの花で統一されたお庭を想定して作っています。どの低木も同じぐらいのサイズなので立体感を出すために後ろの土を上げてひな壇のようにしています。またツツジは通路から緑が良く見えるように若干、傾けて植えています。ただ植えるのではなく見え方や空間を意識しながらお庭づくりをしています。
マルツゲは残して軽く剪定
マルツゲは既存のもので伐根せず、手入れいたしました。普通のツゲに比べてツルツルで光沢のある葉になっているのが特徴です。